AKB48選抜総選挙について

そろそろ、今年もこの時期になりましたね。
今年のAKB48選抜総選挙は2014年6月7日に味の素スタジアムで開催されますが、今年はどんなドラマが待っているのでしょうか?

みなさんは、投票するメンバーは決まっていますか?

自分は以前のブログでもっちーに投票と書きましたが、この時期になると気持ちが揺れてきます。

基本的にDDなので、一年間で頑張ったメンバーやこれからもっと活躍してほしいメンバーに投票したいとも思ってしまいます。

もう、いっそのこと出来れば「全メンバーを選抜にしてあげたい!」とも思います…

でも、競い合うことでグループの質が上がっていくと思うので、嬉しい思いや、悔しい思いをする必要もあるのかなとおもいます。

ただ、去年の総選挙からですが、立候補制になったことで、出馬しないこともできるようになり、
辞退=卒業のような図式ができてしまったことが残念な気もしますが、それはそれで良い機会かもしれません。(メンバーの卒業は悲しいですけどね)

さて、ここで自分が思う今年の見所ですが、めちゃくちゃ私情のある見所になっています。

まずは、

さっしー二連覇なるか?

当然の見所ですね。
みなさんも知っていると思いますが、総選挙では過去5回誰も連覇というものがありません!

その前人未到の記録をさっしーが作るのかどうか楽しみです。

でも、さっしーのバラエティや公演のセットリストなどでの活躍ぶりを見れば、さらっと連覇してしまいそうです。

次の見所ですが、

W松井は今年はどちらが上になるのか?

過去の順位を見ると、第一回を除けば、とても近い順位で競っていますが、玲奈が勝ったのは第三回だけでした。

珠理奈 19→10→14→9→6

玲奈 29→11→10→10→7

もしかしたら、今年は5位以内での争いになるかもしれないですね。

さや姉は神セブンなるのかそれとももっと上か?

単純に見れば去年さや姉の順位は14位で、優子、麻里子様、ともちんが卒業しているので、11位以上は確定ですが、AKBの中では一つの目安として神セブンに入ってほしい(入らなければいけない)です。

今年のガイドブックのセンターにもなっているだけに5位、3位以内にはいれば大きく飛躍しそうですし、新しいAKBになりそう。

みるきーはキープできるのか?

さや姉のあとはみるきーですが、NMBの二枚看板として活動してきましたが、文春の記事により人気をキープできるのか?

もし、キープ~アップしたらみるきーの力すごいです。

三銃士がどこまで食い込めるか?

去年は残念ながら、ランクインしなかった次世代エース候補の14期生3人

てんとうむchu!ではもちろん、AKBとしても選抜に入ったりと徐々に露出が増えはじめたので、今年は順位をもらえるのではないでしょうか。

もしかしたら、こじまこは30位以上もありえるかも??

めるみおが票をどこまで伸ばせるか

去年はめる55位、みお59位と2人そろってのランクイン

劇場デビューから一年も経たないのにランクインしたことには正直驚きました。

この一年間はHKTのCDのダブルセンターも経験し、HKTの評価もうなぎ上り

去年より大幅なランクアップが期待出来ますね。

ただ、うかうかしていると、なこみくに取って代わられてしまうのでいい順位だったとしても、より一層頑張ってほしいですね。

AKBグループとして世代交代と言われている中、中堅・古参メンバーがどこまで粘れるか、はたまた若手メンバーが頑張るのか

どうしても、新しい風が入らないと衰退していくので、若いメンバーがテレビなどにも次々と出てきて押し出されるのが中堅・古参メンバー

個人的にはずっと劇場を支えてきた中堅・古参メンバーには頑張ってもらいたいと思っています。

JKTの選抜総選挙では3位だったはるごんは

今や、ジャカルタではスターになったはるごん

JKTの選抜総選挙では3位でしたが、本家のAKBでは何位にはいるのでしょうか

2月の大組閣により交換留学生となった生駒ちゃんはダークホースか?

もし、乃木坂ファンのみなさんが投票したら大変なことになるなぁと思って挙げてみました。

乃木坂ファンのみなさんはAKB選抜総選挙には参加するのでしょうか??

おバカセンターで大ブレイクあ!川栄は大幅ランクアップに期待

めちゃイケのテスト企画でおバカセンターに選ばれたりっちゃん

テレビの力は大きく、全国的に知名度が上昇して波に乗っているところなので、去年の25位から一気に選抜入りもありえそうですね。

そして、

最後にAKB唯一のゴールデンタイムレギュラーのしーちゃんは?

同じくバラエティ番組で活躍しているしーちゃん

唯一のゴールデンタイムでのレギュラーの力(テレビの力)はいかほどか

長々と書きましたが、今年の総選挙はこれだけ多くの注目ポイントがありますし、枠が16人増え80人になりましたので去年以上に多くのドラマが生まれ感動させてくれることでしょう。

作成日:2014年05月02日